DESTのあゆみ

2012年 CITものづくり技術会 創立

ものづくりに取組む⼯業⼤⽣を中心に、技術情報の交換や、技術協力を目的に組織。のちに共同開発や科学技術体験講座を開催する。

2014年 習志野市理工学教室実行委員会 発足

CITものづくり技術会において、地域での科学教育普及活動により重点的をおいた組織として発足。
地域での継続的な科学技術体験事業に取組む。習志野市の市⺠参加型補助⾦を活用した「習志野市理⼯学教室事業」が採用される。

2016年 ⼀般社団法⼈⽂教科学開発機構 設⽴

主要メンバーの⼤学卒業に伴い、CITものづくり技術会と習志野市理⼯学教室実⾏委員会から事業を継承。
・習志野市以外に、南房総市、浦安市、九⼗九⾥町等での事業展開。
・独立行政法人科学技術振興機構の国際交流事業「さくらサイエンス」の受⼊れ先機関に採択される。
・内閣府「COC+地⽅創⽣事業」の委託先として科学体験教室事業を実施。

2017年 習志野市⺠祭りイベントステージの委託先に

・習志野市⺠祭りイベントステージの企画設営及び運営の委託先に 統括管理者として受託。

2019年 九⼗九⾥に⽂教科学技術研究センター 設置

(現在は未来科学開発機構「科学技術・展⽰教育企画室」の施設になっています。)
・無⼈航空機(固定翼)の運⽤実験及び機体開発を開始
・電気配線・建屋修繕技術に関する研修会を開催

2020年 私塾として、毎⽉継続型のロボット技術教室の開催

・東京都江⼾川区⻄葛⻄にてロボットプログラミング講座を開催。
・千葉県浦安市からの教育事業を受託。レーザー加⼯教室を開催。

2021年 ⼀般財団法⼈未来科学開発機構 設⽴

一般社団法人文教科学開発機構の事業の多⾓化に伴い、収益事業と公益事業を別法⼈に分社化。組織再編を実施。公益事業は未来科学開発機構、収益事業は⽂教科学株式会社に。(2023年8月1日完了予定)

2023年 地域団体等との協⼒協定の締結、ドローン⾶⾏場の整備に着⼿

・⼀般社団法⼈あったか⼤久保ひろばとの相互協⼒協定の締結。
・WNI気象⽂化創造センターとの相互協⼒協定の締結。
・ほたる野を守るNORAの会との相互協⼒協定の締結。
・船橋港に停泊する退役した南極観測船「SHIRASE5002」内に未来科学技術研究所を設置。
・国⼟交通省より無⼈航空機操縦⼠の登録講習団体に指定される。
・習志野市実籾に無⼈航空機⾶⾏演習場「習志野ドローンフィールド」の整備