PROJECT
地域へつなぎ、広げる取り組み
これまでの多数の事業実績を基に、『科学技術の振興による社会課題の解決』を目指し、様々な事業を実施しています。
地域事業への参画
地域の催事に技術者サイドとして参画することで、地域との強い協力関係を構築します。
地域での技術講習会
災害状況を機械遠隔で確認できる防災・減災手法の紹介と、地域での導入に向けた人材教育に取組んでいます。
科学技術教育
大人から子供まで全年齢で関心を抱ける科学技術や、ものづくり体験等の様々な出前講座を開講しています。
職業・技術の体験会
体験参加型の職業・技術の講習体験会を開催し、体験を通じて科学技術への関心を高めると同時に、経験する機会を作ります。
先端技術の開発と導入
無人航空機の設計開発や運用計画の策定、機械の制御装置の開発や、農業におけるリモートセンシング化の導入実験などをおこなっています。
固定翼ドローンの運用実験
上空からの情報収集等において、オペレーションの最適化が図られることが期待される、固定翼型ドローンの活用に向け取組んでいます。
防災・減災システムの構成
衛星通信網やドローンを活用した、災害状況を遠隔で確認できるシステムの開発と導入に取組んでいます。
Iotリモート技術の活用実験
Iot技術等を活用した環境モニタリングや保全管理、農業支援機器の運用について開発に取組んでいます。
データ解析・システム開発
様々なデータの扱い方や処理方法について、研究開発に取組んでいます。
科学文化財の保全活動
財団関係者の技術力を活かして科学展示物の整備や文化財の保全作業をおこない、技術文化を未来に繋げる取組をおこなっています。
・退役した南極観測船【SERASE5002】の一部設備の修繕、展示コーナーの整備
・歴史ある旧車SUBARU360の保全
・科学技術の解説展示物の作成